対人恐怖症・その他の恐怖症・神経症でお悩みの方へ

 

対人恐怖症の克服ガイドでは対人恐怖症はもちろんのこと、その他あらゆる恐怖症や鬱(うつ)、社会不安障害(SAD)、赤面症、あがり症、 自律神経失調症、パニック障害、強迫観念、不安神経症、摂食障害、不眠症などなど、言い方は様々ですが、 大別して心の病にかかり悩まれている方に向けて、治すこと克服することを前提に、治療や改善の方法、または必要な知識やノウハウを紹介しているサイトです。

 

こういった心の病は、他人からはなかなか理解されがたく、1人で悩み続けている方が多い傾向にあり、 その孤独ゆえに、さらに症状を悪化させてしまい苦しんでしまうケースも少なくありません。

 

対人恐怖症やその他の恐怖症・神経症を治したいと思っている方は、克服・改善することは可能ですので、 ぜひこれから一緒に考えていきましょう!

 

そもそも対人恐怖症とは?

 

そもそも対人恐怖症とは、数ある恐怖症の1つであり、特徴として社会的接触を恐れそれを避けようとする症状を指します。 その結果として、社会的生活に支障をきたしたり、生活において必要な人間関係の構築が十分できなくなったりするような症状が発生してしまいます。

 

対人恐怖症は社会恐怖とば同一視されることも多いですが、これはイコールというわけではなく、 回避性人格障害や身体表現性障害などの他、精神疾患とも概念的に重複しうるディメンション的な疾患であるとも言われています。

 

対人恐怖症は「対人場面で不当に強い不安や緊張を生じ、その結果人から嫌がられたり、変に思われることを恐れて、対人関係を避けようとする神経症である」ともされ、男性の場合は、周囲から圧迫を感じる漠然とした対人恐怖、あるいは視線恐怖が多く、他者と対立する自己への不安がみられます。

 

それに対して女性の場合は、対人恐怖は視線・醜貌・赤面と関連しており、他人の目にさらされる自己の身体像へのこだわりがあるそうです。

 

対人恐怖症で悩まれている方の多くは、自分に対しての自己評価が低いのにもかかわらず、 断言的にこうあるべきだという高い理想を無理に示す傾向にあるのえすが、その理想が高い分、現実とのギャップや乖離に悩んでいる方が多い。

 

人目を気にしがち

 

対人恐怖症とは、周囲の人から見られている自分というものを必要以上に意識してしまい、極度の不安を感じて、人との接触を避けようとしてしまうことを指し示します。

 

日常生活を営む上で支障が出ます。特に一定の相手とコンタクトを取らなければならないときなど症状が出ます。

 

初期の段階では、大勢の人の前で話すときに頭が真っ白になったりします。

 

あるいは苦手な人会う時に、顔が赤くなったり、汗をかくようになり、恥ずかしい、という気持ちを感じるようになります。

 

対人恐怖症の原因は、さまざまにありますが、その人本来の性格があると言われています。

 

全く同じ環境下でも、対人恐怖症が発症する人と、そうでない人がいます。

 

基本的には真面目、神経質、元々人見知りが激しいタイプであったという人は対人恐怖症になりやすいでしょう。

 

そして過去を振り返ったときに、自分のした失敗に対して、何らかのフォローを得られなかったような環境で育つと、現在の自分に自信が持てなくなります。

 

他人から見たらつまらないことを必要以上に大きくとらえてしまいがちになります。

 

『対人恐怖症を治す薬』は、精神科の医師のもとで取り組むことになります。心の持ち方の訓練と、実際の薬を服用することを同時に行うのが効果的な治療法に当たります。

 

心の持ち方としては、人と会う前から、自分で勝手に予想するのはやめることから始めます。

 

実際に事が起こってもいないうちから、ああなったら困るとかこういう風になったらまずいとか考えるのは止めることです。

 

心の先読みが大切

 

又、対人恐怖症の人に多いのが「心の先読み」です。

例えば、「あの人は私のことを嫌っている」とか「私のことを変だと思っている」とか、勝手に相手の心を推測して、自分の評価を自分で決めつけてしま宇都をすっかりやめるように心がけるのです。

 

そして人と接する時に、緊張しない人はいないと思うことを習慣づけるのです。

 

実際の薬の治療法に使われるのは、抗うつ剤です。抗うつ剤の中でもSSRI(選択的セロトニン再取り込み薬)が良くちいられます。SSRIが使われる理由は「安全性の高いため」と「セロトニンを増やす作用に優れるから」です。

 

抗うつ剤は不安や恐怖の改善にも優れた効果を示すのです。対人恐怖症は社交不安障害と同様に「不安」「恐怖」が、大元にある疾患であるため、抗うつ剤は大変有効に働きます。

 

対人恐怖症においても不安障害の一種になるので、その発症原因としてセロトニンが大きく関係しています。

 

抗うつ剤の種類

 

抗うつ剤は脳のセロトニンを増やすことで扁桃体の過活動を抑え込む働きをします。今日本で使われるのは4種類のSSRIがあり、フルボキサミン(商品名:ルボックス、デプロメール)、パロキセチン(商品名:パキシル)、セルトラリン(商品名:ジェイゾロフト)、エスシタロプラム(商品名:レクサプロ)になります。

 

私は中学生の頃に引きこもりになりました。

 

続けてきた部活を急にやめたくなり、やめたはいいもののその部活のメンバーとしか遊んでいなかった私は、遊ぶ友達と、自分の居場所を失い、学校に行かなくなりました。中学二年のことでした。

 

辛うじて中学を卒業はできた私は、そのまま高校にも行かず、実家に引きこもる生活をはじめ、それから数年後。

 

実家の手伝いをしたりしなかったりの毎日を繰り返したある日、免許を取りに自動車学校へ行ったときのこと。そこではじめて自分が対人恐怖症であることに気付きました。

 

うつ薬は世界中で使われている

 

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症状を引き起こした経緯

 

視線を合わせるのがとても辛い、特技もなにもない自分を見られたくない、早くこの場所から消え去りたい。そういった思いは、おそらく自分自身の自信の無さからくるのではないかと考えました。

 

しかし考えて理解している頭とは裏腹に、心が人と関わろうとすることを拒むのですね。その日から外出を増やしたりツボ押ししたりといろいろ試しましたが、どれもダメでした。

 

それから数年後、親が離婚し、私と母と弟の三人で家を出ていくことになりました。母は重い病を抱えており、弟はまだ働ける年齢ではなかったため、働き手は私一人でした。

 

スーパーの裏方でお寿司を握って販売する簡単そうなお仕事を担当することになったのですが、対人恐怖症のせいと、給料が安すぎて生活が苦しくなったので辞め、深夜の食品工場に職を変えました。

 

工場なら、服装は相手の目元鼻元くらいしか見えないくらいガッチリ防御しているし、給料もスーパーの二倍。

 

これなら大丈夫、と少し気が軽くなったのですが、深夜の工場というのはとても恐ろしいところで、人の汚い部分というものを散々見せつけられ、半年ほどで辞めることとなりました。

 

もうどこにも働き口がないとあきらめていた私に、母は「もうコンビニで働けばいいよ」と、私が人と接することが苦手と知っていながら無神経なことを言い出しました。

 

コンビニなんて、対人恐怖症の人と一番縁遠い職業ではないでしょうか。工場を辞めて二か月、職につけず食べるものにも困りお金を借りに知人にすがっていた私たち三人に、ほかに選択肢があるかと聞かれると、ありませんでした。

 

どうせ一週間で辞めるだろうと思いながら面接を受けにいくと、翌々日くらいに電話で「何日からよろしくね」と店長から連絡が入りました。

 

そこからが地獄でした。お客さんとは目を合わせられず、渡す金額も間違え、必要な書類を捨ててしまい、何度怒られたか覚えていません。同じ時間帯の店員ともなじめず、陰口も言われていました。

 

症状が良くなった経緯

 

それでも辞めなかったのは、辞めれば生活できなくなるからでした。

自分が対人恐怖症であっても、生きるか死ぬかを考えたら、私は生きていたかったし、母と弟を見殺しにはできませんでした。それから数か月も働くと、ようやく仕事を理解しミスが少なくなってきました。

 

みんながやりたがらない作業をやっていると、よく話しかけられるようにもなりました。

 

そうした日々の積み重ねに効果があったのか、いつの間にか人と話すことが自然になっていきました。それでもまだ少し、年下に敬語を使ったり、目を合わせるのがつらかったりも日によってありますが、昔の自分よりはだいぶ前進したと思います。

 

この記事を見て、「どうせ軽度の対人恐怖症だったんだろう」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。差はあると思いますが、私もなかなかの重度だったと思います。

 

無謀にもコンビニなんかに行って荒療治して、治ったかと言われたら、完全に治ったわけではありません。

 

対人恐怖症を和らげるために精神科などでお薬をだしてもらうのもたしかにひとつの手だと思いますが、真の対人恐怖症の薬は、その恐怖と向き合い立ち向かうことだと思います。

 

きっと、自分が思っているより他人はそこまで自分を気にしていません。

気にしていると逆に目立つだけだと思うと、だいぶ気持ちが楽になります。

 

対人恐怖症は対人することでしか克服できないと思います。しかしあまり無茶はせずに、一歩一歩でいいので、人と向き合ってみてください。