小さな頃から人見知りの傾向があり、初めて会う人と話すのは抵抗がありました。

小さな頃は特にひどく、大人も子供も関係なく初面は自ら話すことは有りませんでした。

その為、友人で仲良くなるのは積極的でよく話すタイプの子が多く、同じような人見知り傾向の子とは打ち解けるのにはかなり時間がかかりました。

そんな私が人見知りになった原因はどこにあるのかなどはこれまで考えたことはありませんでした。

物心ついた頃からの人見知りなので、原因なんてないものだと思い込んでいました。

しかし、結婚して自分の子供ができた時に、あくまで推測ですが、人見知りの原因が分かったようながしました。それは、遺伝的な要素です。私の父親は口が少ないシャイな性格です。

家族でいる時は冗談を言って笑わせたりとひょうきんな一面もあるのですが、一度初面の人の前に立つと全くと言っていいほど喋りません。

そして、私の娘も人見知りの傾向があります。まだ6なので無理もないかもしれませんが、保育園のクラス替えがあるとなかなか新しい友達と溶け込むことができません。

家の中では元いっぱいなのですが、私の会社の行事で家族を連れて行った時も私にしがみ付いて離れようとしませんでした。

初めは、育て方の問題かと思っていました。赤ちゃんのうちから色んな人と交流をさせないといけなかったのかなどと思っていました。

しかし、2つ年下の長男は一転かなり人懐こい性格をしています。初めて会う人とも抵抗なく接することができるし、保育園でも同い年でも、年が違っても関係なくすぐに仲良くなってしまいます。特別、育て方をえたつもりもなく、がついたら姉弟で正反の性格となっていました。

考えてみると、妻はどちらかといえば人懐こい性格で、息子はどことなく妻に似ています。娘は性格もも私に似ています。つまり、人見知りとなる原因は遺伝的な要素が強いのではないかと思います。

人見知りの原因は遺伝だとしたら、治しようがないのでしょうか。私は、訓練や持ちの問題で人見知りは克服できると思っています。

実際に私は、小さい頃から人見知りを治そうと母が色んな人と話す機会を作ってくれました。小さな頃から、病院での診察や買い物、床屋などなど1人でなるべく会話できるようにと訓練をしてくれました。

徐々にではありますが、初面の人でも抵抗なく話せるようになっていきました。がつけば、選ぶ進路も知り合いがほとんどいない高校、大学を自ら選んで進むようになり、多くの友人を作れるようになりました。

さらに、仕事も業職を選び、今では人見知りは克服したと思っています。自分が人見知りだったこともあり、人見知りの人の持ちがなんとなく分かるので人見知りの人の心を開くことも得意になってきました。

すべての人に必ずてはまるわけではないとは思いますが、人見知りは持ち次第でどうにでもわれると思います。

色んな人と分け隔てなく話せることに越したことはないので、自分の娘にも自分がして貰ったように人見知りを克服できるように訓練していきたいと思っています。