自分だけでなく、人は誰しも恐怖や不安を抱えている!

人間は誰でも多かれ少なかれ「不安」や「恐怖」を抱えています。 「不安」や「恐怖」の対象は人それぞれです。

 

その対象が、対人であったり、社会的問題であったり、金銭的な問題や勉強、就活、仕事、恋愛などなど・・・。 みんな、「不安」や「恐怖」と日々戦いながら生き抜いているのです。

 

主な症状

 

例えば、大勢の前で作文やプロジェクトの発表をすることに対して「上手く出来るかな」という不安や、 「失敗したらどうしよう」という、失敗に対する恐怖は、誰しもが持っているものです。

 

緊張から汗をかいてしまうこともあります。

人と上手く話せないこともあります。

人の視線が気になることもあります。

人前で恥をかくこともあります。

接客に失敗する事もあります。

 

また、自分が結婚して、全く知り合いの居ない場所で友達が出来るかとか、 ご近所付き合いが上手く出来るか、トラブルなく過ごせるかということや、 子供が保育園や幼稚園に入ったときや進学するにつれて、 母親同士のお付き合いに不安や苦痛を感じている方も多いのです。

 

成長するにつれて社会的な活動が増えてきますので、 それが増えれば増える分、不安や恐怖という感情が出てくる場面も多くなるのです。

 

人は、それとぶつかり、悩み、時には回避しながら生きています。

 

ですから、対人恐怖症の方だけが不安や恐怖を抱えているわけではないのです。 そのことをまずは理解していただければ幸いです。

 

このサイトを訪れてくれる方は対人恐怖に興味を持っている方や自分がその症状なのかもと考えている方が多いと思います。

 

私も自分自身で、対人恐怖を経験してきた人の一人です。

 

実体験を交えてどのような症状があったのか、そして自分がどのように症状を乗り越えてきたのかお話をさせて頂きます。

 

症状の経緯

 

私が、対人恐怖症かもと自覚を感じたのはまだ自分が若い頃の高校生時代からでした。

きっかけは大学の受験。

 

それまで私が通っていた高校は偏差値も低くいわゆる頭の悪い高校に通っておりました。

 

ある日友人からの刺激を受けて、大学にいきたいと感じそこから大学受験への勉強の毎日。いわゆる受験生へと変わっていきました。

 

そこからが私の対人恐怖症の始まりだったのです。

 

もともと偏差値の低い高校、中学時代はろくに勉強もせずに遊び呆けていました。

 

大学受験を控える事もあり、なれない受験勉強に励む毎日。

いつものように、図書館にこもり勉強を行なっていました。

 

高校が休みの日には一日中こもって勉強をする日々が続きます。

ある日、ふと電車に乗って図書館へと向かう帰路。

 

周りの人がみな私を見ているような気分になりました。

普通ならば誰も私を見ている人などいない。

 

自分でも電車に乗っている時は周りの人など気にした事なかったのですが、なぜかみんなの視線が気になります。

これが、私の対人恐怖症の始まります。

 

原因はなれない勉強を毎日行う事によって起こったストレスから私の対人恐怖症が始まったのです。

 

人と会話をしていても相手がなにを考えているのか気になってしまい、話をするだけで気づかれてしてしまう。

 

そのような日々が続き、私は人と会話をするのが嫌いになっていき、対人恐怖症が悪化をしていくのでした。

結果的に私の対人恐怖症は完治をしました。

 

今は人と話をしても楽しく会話ができます。

 

大学受験が終わり、ストレスから解放された事により、私の対人恐怖症はなくなったのでした。