原因を探ること

「対人恐怖症になってしまった原因がわからない」「何が原因で対人恐怖症になるの?」 そんな疑問を抱いている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

対人恐怖症になる、主な原因について説明していきたいと思います。

 

【対人恐怖症になる主な原因】

 

①、性格:もともと神経質な性格である場合

②、遺伝:家系に対人恐怖症の方がいる、といった遺伝的な場合

③、家庭環境:生まれ育った環境が原因となる場合

④、経験:社会での経験や仕事・学校環境の場合

⑤、国民性:日本人という国民性が原因

 

ということが挙げられます。

 

幼少期の家庭環境も影響することも

 

家庭環境が原因というのは、子供を厳しく叱って育てたり、 虐待が対人恐怖症の原因となるわけです。

 

この場合、自己評価が高まるどころか、ネガティブな評価しか出来ず、 自分という人間をマイナスにしか捕らえなくなってしまいますので、 人格形成にも問題が生じるといって過言ではありません。

 

また、幼い頃から人見知りをする性格で、人見知りが克服できなかったり、 人前で発表や発言をした時に恥をかいてしまった場合や、 自分以外の誰かが大人数の前で叱られているのを見た事が 原因になったりします。

 

大人数の前で叱られるというのは学校や会社で教師や上司が 行ってしまう行動ですが、 このような行動は叱られる側にとっては決してよくない行為なので 行わないようにしてください。

 

⑤の国民性についてですが、日本人というのは協調性を守るように 教育されて育っています。 逆に欧米諸国では個性を大切にして育児や教育を行うので、 日本人のように対人恐怖というものがほとんどみられないのです。

 

確かに協調性は大切ですが、協調性を守るあまり、日本人は大勢の人の意見に流されやすいので、 このような観点からも、日本人特有の国民性を見直す方がいいでしょう。

 

つまり、個人主義ではない日本ならではの症状だと言って過言ではありません。