うつ病だけじゃない?不安を感じる症状は他にもあった!

うつ病だけじゃない?不安を感じる症状は他にもあった!

もしかして「私はうつかもしれない」と思ったことはありませんか?

そんな考えに至るまで、不安やネガティブな感情が心を占めていたことでしょう。でも確固した答えが出ずモヤモヤとしてたかもしれませんね。

そこで「うつの時に感じる不安」と「通常の感情としての不安」「他にも存在する不安」ついて説明したいと思います。

 

うつの時の不安の特徴

うつ病だけじゃない?不安を感じる症状は他にもあった!

鬱の場合は不安感とともに、緊張感や焦燥感がおこります。

とくになにか理由がなく「心細い」「寂しい」「落ち着かない」「どうしよう」など、本人にもよくわからない負の感情が現れます。

これらは「病的な不安」でとくに理由がないため、本人はとても辛い思いをします。

理由もわからないのに、涙が出てしまうということもあるのです。

 

正常の時の不安の特徴

正常な時の不安には理由があります。

 

明日のテストはいい点数が取れるだろうか?

明日は絶対、遅刻しないようにしないと!

明日のプレゼンは成功するだろうか?

 

など、緊張や不安が起こる理由が本人にはっきりと理解できています。

この場合は不安な事由が過ぎれば、穏やかな心に戻れるはずです。

 

うつとはちょっと違う不安もある?全般性不安障害について

 

他に不安を強く感じる症状として「全般性不安障害」というものがあります。

不安が原因として起こる病気ですが、うつ病とは違い特徴的な症状がありません。

 

うつ病でありがちな症状は、次のようなことが2週間以上続きます。

・何をしても楽しくない

・興味がわくことがない

・意欲がない

・ネガティブなことばかり考える

・自分を責めてしまう

・消えてしまいたい

・本や、会話が頭に入ってこない

など…

 

ところが全般性不安障害は、こういった特徴がなく、不安要素がなくても心配や恐怖が継続するのです。

不安である要素が漠然としているため、家族の問題、対人関係、など身近なものから、地震、天災などありとあらゆる物事が、不安に思えてしまうことがあります。

あまりに不安が過ぎると、日常生活をおこることさえ困難になってしまうのです。

(全般性不安障害については、他に様々な要因が絡んでいる場合があり、これらについては、また別に専門医に相談、治療をする必要があります。)

 

もし、現在あなたが正常な感情ではない「悪い方の不安を抱えている」と実感している場合、1人で考え込んではいけません。不安の理由は自分自身ではないので、悩めば悩むほど心はつらくなってしまいます。

家族や友人に相談してもいいのですが専門家ではないので、思う答えを導いてくれるかわかりません。できれば時間などに余裕があれば、カウンセリングやクリニックに行き思いを吐き出してみましょう。

SNSや電話を使った相談機関もありますので、利用するのもいいですね。

 

最後に

 

精神的な悩みは周囲の人はもちろん、自分自身でさえわからないことが多いものです。

なぜこんなに不安なのか?悲しいのか?怖いのか?自分で理由がわからない場合は、悪い不安によって心が弱っています。

体の不調として頭痛、食欲がない、食欲がありすぎる、不眠、過眠なども出てくることもありますので、他の病気と同じよう「早期発見。早期治療」がとても大切なのです。

 

放っておくと、さらに違う疾患へ悪化してしまうことも考えられます。

あなたが頑張って学校や会社へ行っても、見かけではなかなか理解してもらえません。

「気合が足りない」「努力が足りない」「気のせい」そんな言葉に惑わされず、

自分のことは自分で守ってください。

 

正しい判断ができるうちに、自分にとって楽な道のりを作ってあげましょう。

人を大切にすることも大切ですが、自分のことを1番に優先してくださいね。